そうか。宜しく頼む、ゾフィヤ准尉。
あまり気を使わなくていいぞ。疲れるだろう。
自身の任務に集中してくれ。
[説明は必要ないと伝えるように、資料を所持していると示す。
真面目で有能そうな人物だ。
こういう者が同隊にいると非常に助かる]
ファミルが?
なんだ、奴も挨拶だとか言わないだろうな。
[面倒事じゃなければいいな、とまで口に出すのは控えておく]
……伝言感謝する。
任務が終わるまで数日あるんだ。適度に休めよ。
[そういうと、ファミルを探しに向かうわけでなく、再び人の少ない方へ歩き始めた**]