人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


雷華の僕 ルートヴィヒ

[後頭部に当たる固いナニカは、おそらく主の角であろう。>>200
少々痛い…が、耐えられぬほどではない。
そもそもが、傷つけようという狙いの攻撃ではないのだから、当然と言えば当然か。

投げかけた問いに対する答えには、ふむ、とひとつ考えを巡らせて。]

 つまりは主も、そうそう命を脅かされることは無い、と考えてよろしいのですね。

[独り言のように口にした。
しかし、そうそう傷つけることが叶わないような相手と戦わねばならぬというのであれば、勝敗など初めから決まっているような気がする。
そもそも、ただ人の身で、人ならざる存在に届く可能性など、微塵も無いように思えた。]

(269) 2015/10/04(Sun) 23:13:25

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