― 連邦軍野営地・軍議用天幕 ―[入ってきた使者>>252の挨拶を聞きながら、…記憶の端っこが刺激される心地がして内心首を捻る。マルール王国の者に知り合いはいなかった筈だが……などと考えていたら、目の前で不思議な遣り取り>>253>>268が始まっていた。] ……ぇえ?? えーっとぉ… お二人さん、お知り合いだったりします?[両者の顔を交互に見つめながら確認するように訊ねる。*]