[ディーターに悪態を付くと、負けず劣らずの憎まれ口が返ってくる>>258。ニヤつきながら足をこづかれるとこれみよがしにチッと舌打ちをし、鍋に手をかけた]
おーおーその通りだ。てめえみてェな糞野郎にも等しく慈悲を恵んでくださる神様に泣いて感謝するんだな。
つーかおっせーんだよ来んのがよ。もう片付けする最中だっつの。
[相手が昔馴染みなのと、周囲に人が居ないのを良いことに完全に素の口調に戻って話す。]
ほれ、とっとと飲んで帰りやがれ。俺はお前と違って暇じゃねーんだよ。
くたばりぞこないがくたばってねーか見回らねえといけねえしな。
[暗に後でシモンの様子を見に行くつもりなことを伝え、つっけんどんにディーターにスープをついだ皿を手渡した]