[階段を昇る。握った手には痛いほど力が篭った] あのね、 ワタシが悪いことしたんだ。そのせイ。 おじさんそういうこト、あっタ? 許しテくれない?なんて言えばいイノかな…?[得た血のもたらす細い絆に引かれ、迷宮を抜けて行く]