[昔のように飲もうと誘うシロウ>>250の言葉に頷いて。] …、ああ。 楽しみにしている。 あいつらにもよろしくな。[所属も立場も超えて。この――繋がる海のように、 “また” と。差し出された右手――シロウたちが重ねてきた年月を感じさせる大きな掌に、己のそれを重ねた*]