人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


貴族 ソマリ

 … … … …然し君はまだ、若く青い所もある。


 落とし所や、結界を放つ時期は、もう少し考えても良いだろう。
 今日や明日に開国をしなければ国が滅ぶでもない。

 国の体制すら変えてしまうならば、民の動揺は察するに易い。
 五年、十年、国内の統制を測ってから、という見方もできよう。

 その辺りは、騒乱を終えた後、腰を据えて考えても損はあるまい。


 政治的なその辺りは、まだ年季が欲しい所だな。

(268) 2015/03/13(Fri) 19:02:08

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