ここまででタクマは村取り、狼捕捉の2つのイベントを自主的に起こし、いずれも挫折している。
要するに仲間も敵も見つけられず、一人で立ち止まった。
それが>>1:202と>>1:213での負の自己評価に繋がっている。
ここまでの一連を持って、タクマの単独行動を示す根拠の一つとする。
次に>>1:396から>>1:423。希望出しに関して他者の共感を得ようと動く。他者を気にする意識は>>1:449のまとめと言う行動に表われる。(余談だが考察でっち上げ時に活用させて頂きました、感謝。)
それでいて希望出しは5番目と割と早い。
人外仮定の村の状況を伺う、誘導を行う、いずれにも齟齬あり。上記をタクマが仲間を探す行動の一例として提示する。
次、>>2:149にて村を和気藹々と評したタクマが>>1:171にてセルに即反応した場面。これは自身の能力処理判断に自信を持っていなかったタクマが>>2:169のセルによる能力処理への警鐘に自己判断への否定を感じて反発したものと推測される。
>>1:173にて警戒を抱いた、と言うものはセルを自己の敵と見做した発言。>>2:240、>>2:252まで敵対心は持続している。これをタクマとセルがライン切れである事の根拠として提示する。