[ソルベが私を選んでくれたから私はそれこそ、朝から晩までずっとソルベのごはんも自分で用意して私にできるこそ、全部してようやく頼ってもらえるようになれたってそう思っていたのにそんなことしないでも、シェンは、あっさりと信頼されるなんて] ……なによ、なんで…っ[くやしくて、かなしくて。この時初めて、シェンに勝ちたいって思うようになった]