[事実の確認>>258ね、それなら私よりここにいる誰かのほうが詳しいだろうと思い、それ以上は何も言わない。
さておき、これからどうするかを考えて――
と、そこに砲術長が食事を届けに来て、サンドイッチを差し出される。なんとも気が利くものだ、と思ったが…]
…お腹が減ってないので、私の分は他の人にさし上げてください。
[最後に食事をとったのは確か昨日の食堂だったか。ケーキを一切れだけ口にしたはず。
それ以降は何も食べていないが、やはり空腹は感じなかった。…自分でも、病気なんじゃないかと時々思うのだが。]