[気づいていない毛玉の反応を楽しみつつ、上へ上へどうやら彼は一番上の特別室に宿泊するそうだやはり小食だったのか]あぁ、あの広いところにですか?羨ましいです!ま、1人じゃ流石に広すぎると思いますけど…いろいろ充実してる船ですよね![なんて他愛もない会話をしていると、彼と同じく着物を身に纏い、これまた綺麗な少女の姿が >>267お迎えとはその子のようだ]いえいえ、またお会いしましょうね!お気をつけて![さらに上へと行く彼に手を振った]