人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


読書家 レト

 そんなの、傲慢だ
 そんなの そんなの俺には

 ――…強すぎて

[どうしたらいいか、わからない。
緩く首を振り、指先を辿る舌の感触に肩を跳ねさせる。
いつしか空いた片手は、ギィの胸元を掴む]

(267) 2013/10/12(Sat) 00:21:38 (茄子)

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