人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


魔王 テオドール

[ テオドールの後ろにはイングリッドが控えている。
 「 俺は、これからもお前を女として扱うつもりはない。
 駒として使い、必要ならば切り捨てる。 」
 そう伝えた通り、テオドールは彼女に特別な視線を向ける事もなければ、
 その身に触れることもない。 ]

[ イングリッドには全てを伝えた。

 時間遡行によって、テオドールがこの時間を何周しているか、
 別の時間軸で、テオドールとイングリッドがどういう関係だったか。
 門に、世界を終わらせる程の力がある事、

 そして、
 他の誰にも明かして居ない、テオドールの真の目的さえ。 ]

(267) 2014/04/03(Thu) 22:35:20

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