人狼物語−薔薇の下国

149 紅梅の村


花水木 ジェフロイ

タクマについて。
ユーリエ宛てに端的に示した
「素朴、ひとのいいおっちゃん」と言うタクマ像は
分解すると三つの事に集約される。
・目の前の物事に声をかける。
・入って来た情報に自分の意見を返す。
・自他の意見の相違を共存の形で受け容れる。

これを前提にタクマの正体を考える。
多くの場合に行われるタクマの行動は状況への反射。
これはタクマの素で対応されるため、タクマの正体を問わず可能、かつ、タクマの声を直接伝える為好感を得やすい。ここが素直、可愛いと呼ばれる点。

注目すべき点は、「状況に対して反応したタクマ」よりも
タクマが主体的に状況を動かした、もしくは意見を出した場面。

先ずは>>1:116、アプへの共感提示、仲間を見つけた意識。
しかしこれは>>1:127で否定される。

次が>>1:128からのユーリエ疑い。
これも>>1:192で解消。

(267) 2014/02/24(Mon) 23:00:04

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