人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


語り継ぐ者 ローランド



 ───私が伝えるべき物語サーガはお前達魔のものではない。

[ふ、と短く息を吐いた後、男の右手は左腰へと滑る]


 背負った業と運命は、魔のために非ず。

 光抱く者を導くためにある!


[男は握ったファルカタを抜き放ち、突きつけられた杖を払わんと振り上げた**]

(267) 2014/09/13(Sat) 15:34:03

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