あれは、ろーれるが12歳だった頃のお話。あの頃から愛しの妹ろーずまりーは可愛かった。愛しの妹を前にすれば、他のやつなんてジャガイモ同然。その頃は同じベッドで二人並んで寝ていたのだけど、ある晩。ろーれるがふと目覚めると、目の前に可愛い妹の愛らしいほっぺたが。そのときろーれるは思いました。ああ、ろーれるはこの子のほっぺたを食むために今までいきてきたのだと!初めてぺろぺろした妹のほっぺたは、砂糖菓子のように甘くてとっても幸せだった。めでたしめでたし。