― サクソー川/橋の南側 ―[騎兵が一部離脱した事で、橋の西側の情勢は変わる。円陣歪め、動き出す敵歩兵>>231に対し、迎撃に参じていた弩隊からの矢が放たれるものの、残り矢数は心許なく。狭い空間の乱戦となれば、騎兵は真価を発揮しきれぬもの。複数の方向から攻めたてられた軽歩兵の壁は崩れ、その数を減らして行く]