[ああ、やっぱり覚えていたか>>262
聡く、感情に流されず、冷静なこの青年は、人であればきっと、自分がいなくなってもこの地を平和に導いてくれるのだろう。
大丈夫とは言えないのだろうと言われても応えることはできず、困ったように笑うのみ。]
ええ……ありがとう。
今夜は、占いを終えたらちゃんと寝床で眠るつもりです。
[昨晩は床で寝てしまったし。硬い所で眠るのは痛い。
疲れる要因を無駄に増やしてはいけないだろうと、忠告>>263には素直に頷いた。]
はい。また、後ほど。
[部屋を辞すヨアヒムを見送り、ベッドの上へ仰向けに倒れると。
暫く、天井を見つめていた*]