……そうだ。[>>257一瞬だけ少し遠くの暗がりにいる幼馴染みに視線を走らせて首肯する。]それは…。[黙秘をしようかと思ったが、ユーリエは当の本人に水を向けた。>>258困った様子の幼馴染みは頭を掻きながら結局白状し。溜め息をついて幼馴染みをちらと睨む。]…おい。