人狼物語−薔薇の下国

407 ルー・ガルー戦記 9 〜ラモーラル辺境戦


独立解放軍盟主 ディーク

― 修道院側/南岸 ―

[首尾よく敵騎馬の一隊を取り囲んだ投槍隊は、武器を振るって彼らを打ち倒そうとする。
だが相手は戦いを生業とするもの。
民兵にすぎぬ彼らがまともに戦えば勝ち目はない。

誰かが"相手を熊だと思え"と叫ぶ。
皆の動きがそれで変わる。
足を狙うもの、目の前で挑発して気を引く者、後ろから組みつく者。
自然と出来上がった連携で、ようやく渡り合えるだろう。]

(264) 2016/02/22(Mon) 22:00:50

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby