人狼物語−薔薇の下国

208 守護天使は暗闘する


天使長 ジークムント

[部屋に戻るというゲルト(>>248)を見送り、収容所へ向かうシルキー(>>249)に期待の目を向け頷き。
さて、一人。

シグルドからの通信は途切れる様子はない。
ということは、少なくとも最悪の事態ではない、とは言える。

通信の精度もわずかずつ、上がっている気はする。]

……魔力による炎であれば、治癒の奇跡が効くこともありうるか……?

[シグルドを何とかする方法を考えつつの独り言を言い、窓の外からシグルドに信号を送る。
シグルドから届く信号の方向から、ちょうど自室の窓の外に着地する、という予測した。果たして。]

(264) 2014/06/22(Sun) 23:04:14

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