………なんて、 はは。[>>216改めてこう向かい合うと照れ臭くなってしまう。だけどそれは、けして恥ずかしいだけじゃなくて。―――子供を、彼とまた踊る事を夢見ていた子供を一人、知っている。自分で在って、自分ではないもの。自分ではないのに、自分で在るもの。]