― 少し前/シュタイフェ・ブリーゼ 甲板 ―確かに、こんなの普通じゃないよね。ゲルト兄もそう言うなら、何かあるのかもしれない。あ、落ち着けたらまたお話聞かせて欲しいな。ありがと、またねー![調子が戻ったらそっちも探ってみようと思いながら、飛び立つ光の竜に手を振った]