名乗り遅れてしまいましたね。
オユキ タイガ と申します。
[女性>>260 と、少女>>261 に続きまして、立ち上がってからではありますが、傀儡も名乗ります。
短い船旅であれど、同じ船で過ごす者同士、知り合えたことは傀儡にとっては良い縁となるでしょう。
女性の名に、覚えがあるのは契約者のみの様子。傀儡は、覚えていないらしい。]
……優しい女性方と知り合えるのは、光栄なことです。
お二方も、乗客ですよね。
[話を振りつつ、階段をゆっくりと登り始めます。
右手は、しっかりと手すりに添えられたままで。]