人狼物語−薔薇の下国

532 天命昇華


黒透輝石の運び屋 ゾフィヤ

[枷が外れたように笑っていたゾフィヤだったが、
あまりにもきょとんとした表情を向けられていれば、
瞬間的に引っ込めるくらいの分別はあった。
とはいえ、名乗る際にはゆるりと笑ってみせたし、>>245
記録を返した後に見せた笑みには、心からの、朗らかな笑みを向けて]


  お礼は、……したくてやってることだから、
  別に、いいけど。

  でも。 ……そうやって笑ってくれるのは、
  わたしも……うれしい。

[告げて向けた笑顔は、
何よりも輝いたものに見えていただろう*]

(262) 2020/03/04(Wed) 23:22:27 (Akatsuki-sm)

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