お願いですからその話は勘弁してください…!あああもうほんと…なんであんな事を…[普段まるで酔いもしない優等生然としたのが、ぷるぷるしながら涙目で頭を抱えるのが面白いらしく、時々掘り返されからかわれるのだが、される方はたまったものではない。あの時と同じように大笑いされながら、その日の酒宴は過ぎて行き。以後ウルズ・アイグルの敬礼が乱れる事はなくなった*]