うっ……まるで小型爆弾だな。[破裂音に顔を顰め、楠は鞭の柄を握り直す。>>250 火の粉が飛ぶのを見ているしか出来なかった。>>254 ジェフロイの耳はしょげたままだったろうか。 後ろからぽむりと頭に手を置き、告げる。]俺の後ろに居ると良いさ。