人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


死せる忠臣 クレステッド

[もし目が合ったならば。その視線からは悍ましいまでの圧力が感じられるはずである。
ローランドがその視線に怯むようであれば、クレステッドは彼を興味深そうに眺める。]

……数奇な運命を背負っているようだな。ただの人間とは言え、それだけの力と運命をここで散らすのも惜しい……
我々の軍門に下るならば、命は保証しよう。

……選択の余地などあるまいが、どうだ。

[至って真剣な表情で。
手にした杖をゆっくりとローランドに向け、まっすぐに見据えている**]

(262) 2014/09/13(Sat) 14:33:27

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