......ここはいいから、行け!オクタヴィアス様の元へ!!『しかし、隊長...!』俺もすぐに行く。あいつとはもう少し話したいからな。[ 笑み浮かべて言ってのければ、相手は言葉を喪った様子で ]命令だ、行けっ!![ 命令、の一言で、漸く馬首を返し、オクタヴィアスが陣を敷く方角へと、九騎は駆け出した// ]