人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


聖歌人 ローズマリー

[小指を絡めたまま交差する幼馴染の視線。
光り輝く意志が込められたもの。
彼の持つひかりの傍に在りたいと思った。
彼の持つひかりの援けになりたいと思った。
だから最後まで、共に]

 うん、全部、一緒に。

[そう言って頷くと、幼馴染は絡めていた小指を解きローズマリーの手を包み込む]

(261) 2014/04/05(Sat) 19:21:59

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