人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


共和国大使補佐 シメオン

餡子……ああ、温泉饅頭に入ってたやつだな。
あれって豆から出来てるんだろ?
俺らの国にはああ言うのはねぇなぁ。
あのくらいの甘さなら良いんだな、分かった。

[温泉宿で食べていたお陰で、アレクシスが求める甘さを理解出来た。
甘いものが苦手なら、いっそ塩系の菓子を作ると言う手もあるのだが、ここは”甘味”で挑むべきだろう。
腕が鳴る、と何やらシメオンは楽しげだった*]

(260) 2015/03/11(Wed) 19:12:41

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