人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


シェーンバルト王国王子 カレル

− ベルガー島 草原 −

[竜や精霊と過ごした日々は貴重かつ必要なものだった。
だが、カレルがシェーンバルトを忘れることはなかった。

そして再起の日、
ハールトの上空に巨竜が現れた時は大騒ぎになったものだ。


 竜を味方につけて戻った王子──


魔物に対しても、竜は彼女の作戦どおりに強烈なインパクトを与え、その後の行動が楽になった。]

(260) 2014/09/15(Mon) 00:02:47

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