人狼物語−薔薇の下国

271 ―::ポルターガイスト::―不思議な洋館―


青年 ヴェルナー

─台所─

[やがて台所からは良い匂いが漂って来るだろう。
両腰に手を宛て、溜息を吐いた。
顎に手をやりうんうんと頷いてから、]

やはりサンドイッチも必要だな。

[謎の拘りをみせた。
やがて用意されたケーキスタンドには、数種のサンドイッチ、干し果物などが盛られていた。
一番上のお皿には干し果物が盛られていたが、不思議にも、この短い時間で何時出来たのかと思わせる小さな南瓜を刳り貫いた南瓜細工もあった。
あとは、スコーンと、クロテッドクリーム・ジャム等を乗せれば、客人達に供せるだろう。]

(260) 2014/10/30(Thu) 23:27:54

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