人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


備品係 ジェフロイ

[>>190 だらりと弛緩した口元へ自身の脳味噌をねじ込まれた時、先ほどまで光を失っていた瞳がゆっくりと持ちあがり 

焦点は定まらぬまま煌々と紅く輝いた

そして、貫かれた手首の銀の短刀に、そのまま手首を切り裂かせて両手を解放する。
手首から先がだらりと垂れ下がり、流れる血を周囲に孤を描くように飛散させ、腕を振りまわし…
身体の前に持ってくる頃にはちぎれた部分は接合していた]

(259) 2013/10/07(Mon) 03:01:01

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