― 回想/魔獸の領域・休憩時 ― ハンスが確りと足止めしてくれてたから、こっちは炎対策優先できたんだ。 グラナートの反応も良くて助かった。[ハンスの労い>>170に笑みを浮かべて、グラナートを撫でる。るっ、と鳴く声は鼻高々の響きで。調子に乗りすぎるなよ、と鼻先に掌を押し当てておいた]