アリーセ、どうした?
[と心とは裏腹に冷静な対応を取る、その後暫くはやり取りが続いただろうか
やがて話し終えればアリーセに]
じゃあな!
[と別れを告げてリヒャルトを強引に引っ張ろうとした]
[引っ張りながら何処かで申し訳ない気持ちにおそわれても何故か止まることができない、だけどコレだけは告げる]
リヒャルト……あれは仕方ないのかもしれないが私は我慢出来なかった、あんなにベタベタと触られているのに私は耐えられない
[と言いながらやってきたのは宿の昨日私が眠った部屋
そこに着けば部屋に鍵をかけて、彼を解放して下着だけの姿になる、そしてベッドに押し倒した]
リヒャルト……他の女が触った分
私にも触らせてくれ
[と言いながら彼にキスをしようとした*]