人狼物語−薔薇の下国

554 虹竜彩菓 ― 騎竜師学校祭典中 ―


修練生 シメオン

[ともあれ、空気のしんとした張り詰め具合が増してきて、
同時に氷の竜の力強い脚も見えてきた頃、]


あれは……、アイリさんとリーゼロッテさん?

[手を振りながら近付いていく。
ちょうどいい具合に出会ったなあ、と思う。
おめでとうを言いたい相手であったからだ。
宣伝なんてすっかり忘れてた(アイリに)のにここにいることも、
少年の胸を温かくさせた*]

(257) 2021/12/15(Wed) 21:33:04 (Akatsuki-sm)

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