― 精霊節まで 回想 ― ああ、いや、いいと思うぜアイリ。[睨みを送られて>>196折れたように両手を上げる。 そういえば精霊たちはそちらで読んでいたか、とも思い] いや、そこで菓子を優先するなよ。 つーかたまに食うから美味いんじゃないのかよ。[スポーツマンな男にとっての菓子は、割と自分へのご褒美的なポジションだ。 しかし続く強引理論にはさすがに面食らう] そう簡単に治せねーよ![この世界の魔法便利すぎるだろと、内心でつっこんだ*]