──── 医務室 ────
ぇっ……ぁ、ぃゃ……ロー様のせいではありませんよ…!
[ 誰が悪いわけでもないのに、謝られては慌ててしまう。>>237
……悪いといえば、私がお側にいなかったのが悪いのだ。 ]
それに、ロー様がお側にいて下さったのなら
絶対大丈夫な気がします。
[ 何でかわからないけど、そんな気がするのだ。
ベッドの上で正座すれば一度止められるけれど
"ふわふわしてて膝は痛くないですし、
これが落ち着くのでこのままでいさせてください"
とお願いし、そのままにさせてもらった。 ]