人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


伯爵家・次男 フェリクス

−勿論、名乗り出た鑑定士は、ルージュにも真偽を見定められ、狙われる事になる。
…特定が早ければ今晩狙われる事にもなりかねない。

ルージュは互いを認知して相談する事が出来る分、有利だからな。
勝利の為には最悪、自分たちのどちらかが生き残ればいい。

でも能力を持たないブランは、互いが何かを把握する手立てはない。
勝利を目指すなら、鑑定士の出した結果を無にせずに連携してルージュを眠らせるのがブランとしての最善の手だと俺は思う。
これ以上にいい案があるのなら、この限りではないがな。

[そこまで言うと、オズワルドの反応を待った。**]

(256) 2013/10/04(Fri) 21:46:39

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