人狼物語−薔薇の下国

562 蒼海乱舞 ―蓬莱海域妖宴―


羅針の精霊師 ミヒャエル

― 『澱み』の集う場所 ―

[海龍と直接刃を交える中に、いつのまにか小柄な影が加わっていた>>250]

 大烏賊と戦っていた御仁か……?

[遠目にも強者とわかる存在だったから、彼が加わるのは頼もしいことだ。
 と、思考したところに、見覚えある太刀筋が走る>>253]

 カムナ殿!

[彼の者が前線に現れたということは、護りから攻勢に転じたということ。
 砲撃や術が飛び交う最中、彼の張り上げた声が届く>>255]

(256) 2022/06/10(Fri) 22:13:03

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