そうですね。[顔を見せてきたらどうだ、という言葉>>251に、素直に頷いて応える] 随分、時間がかかってしまいましたし、 ……兄さんにも、[『心配かけさせたくないから』続く言葉を飲み込む振りをして、仲間の待つ谷底の入り口へと足を向ける]