>>254[しばらくうーうー唸りながら反撃していたが、抱き締められると急におとなしくなって、タクマの心音と言葉に耳を傾けた]ごめ…なさい。[タクマの心情を鑑みなかったことを素直に謝る。するとまた耳元で囁かれて]ぁっ……みみ、は…だめです![ぞくぞくと背筋を走る快感を、たまらないといった様子でタクマの胸にぐりぐり頭を擦り寄せることで我慢した]