人狼物語−薔薇の下国

389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜


ウルケル軍大佐 タクマ

…提督がモルトガットの皇帝陛下と会見されている間に、扶翼官殿がシュヴァルベに来られました。

[ この話はここまでだ、とばかりに報告を促されると>>206男も、そこで気持ちを切り替え、伝えるべきを伝える ]

どうやら、提督がシコン同行に同意されたら、人質としてこちらに残るおつもりだったようで…

[ 僅かに苦笑が浮かぶ ]

皇帝命令だとすれば、呆れるところですが、もしかするとあれは、扶翼官殿の独断だったかもしれません。

[ そうでなくても、多分「命令」ではなかったのではないか?皇帝に振り回されるのを結構楽しんでいる、と言ったルートヴィヒの言葉を男はゲオルグに伝え ]

(255) 2015/11/11(Wed) 22:06:25

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby