……Ветер, и заключите[>>251 火球に水の球がぶつかるだろうと予測してから補助のように風の支援魔法を打つ。火を消す瞬間、水が水蒸気となって違う被害を与えるのを防ぐ為だ。それはどこまで上手くいっただろうか……そして。] ……ふぅ。此方はそこまで問題ないよ。[とは言いつつも、前に出した左手が赤くなっている。代償として内部の空気に晒されたらしい。]