人狼物語−薔薇の下国

407 ルー・ガルー戦記 9 〜ラモーラル辺境戦


辺境伯嗣子 オクタヴィアス

[次いで向けられるのは兵ではなく”兄”としての言葉。
彼がこれまでどのように思って居たかがその言葉から知れる。
それはオクタヴィアスを案じてのもの。
そんな風に思われていたのか、とは思えど、それを不快には思わなかった。
少し気恥ずかしげにしていると、”兄”の手がオクタヴィアスの頭に乗る]

 …ありがとう、兄様。
 そう言ってもらえると、嬉しい。

[向けられた言葉を噛み締めるように胸に刻み、はにかんだ笑みを浮かべた]

(254) 2016/02/22(Mon) 21:28:50

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