人狼物語−薔薇の下国

564 天冥交鎖 ―風龍峡、時流混線―


護風の騎竜師 アイリ

― 天龍滝・滝口 ―

 それはそうかも、ですがー。

[そこは何か事情があるかもしれないし、と思ったが、結局進むことに決めたのでそれ以上は口にしなかった。
 一緒に歩き出したユーリエから、背を押すような言葉>>252を掛けられて]

 カークさんが。
 ……それなら大丈夫でしょうか。

[今は一騎竜師と言っていたが、きっと偉大なる先達であろう人の名を出されて、勇気づけられたように歩を進める]

 そういえば、ユーリエさんはカークさんとお知り合いなのですか?

[聞ける余裕があるなら、そのような問いも向けた*]

(254) 2022/08/30(Tue) 00:29:51

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