― 冷めた珈琲と一時 ― いやよ。お兄ちゃんが用意してくれたんだもの。[かけられた声に口を尖らせて>>234撫でられて目を閉じる] 別にいいのよ。お兄ちゃんなら怒るのわかってたし。 ちょっと驚いたけれど。[呟いてしまった内容とその反応にクスリと笑ってしまって]