>>225 執事くん私は充分王女様が君を頼りにしているように見えるよ。少なくとも私が羨ましさに身を焼くほどにはね。はは。なんだいそれ。可愛いお方だな。そうか。呪いで兎に身を変えられてしまっているの、だったな。早く元の姿にお戻りになれるといいね。微力ながら応援しているよ。……ふむ、そう言ってもらえると世辞でも悪い気はしないな。ありがとう。気にかけていただけているなら僥倖だ。ああでも、私は君も応援しているよ。王女様とのスキンシップ、頑張って。