あああありがとうございます……![フィオン>>249から差し出されたそれを、震える指で受け取る。思わず指が触れ合えば、驚いて取り落してしまったのだったか。] あう……ごめんなさい。[顔を真っ赤に染めながら、おろおろと視線を彷徨わせている。ひとつ、深呼吸をすると何とか落ち着いたのか、恐る恐るといった様子でフィオンを見上げた。] すみません、お邪魔、ですよね……。